特定秘密保護法案だけじゃない

東京都荒川区の行政書士、荒原です。

昨日12月6日、特定秘密保護法案が成立しました。

 

 

特定秘密保護法案、正式には「特定秘密の保護に関する法律案」がマスコミの注目を集めました。

しかし、今年の秋の国会にはこれだけではない注目の法案がいっぱいあったのです。

 

 

主なものは、

国家戦略特区法案

婚外子に関する民法の規定改定がありました。

 

 

民法の婚外子に関する規定、正式には非嫡出子の相続分に関する規定の改定は、

以前に最高裁の判決時にも述べました。

婚外子つまり、 婚姻したことのない男女の間の子は、

婚姻しているまたは婚姻していた男女の間に生まれた子に対して、

相続分が半分になるという規定です。

これは、昔から続く、婚姻こそ絶対主義に異を唱える法案ですが、

最高裁が違憲判断をしたことで、この度法案が提出され成立されました。

 

 

もう一つが国家戦略特区法案です。

戦略特区とは、一部の法案や慣例を例外として簡略化して他の地域とは異なる法律や慣例を認める地域を作るという事です。

世界では割とメジャーなものですが、

日本でもやっと完全に認められるのです。

似たようなものはあったのですが、今いち定着しなかったものを法律で認め、作ろうとします。

構想としてあるのは外国人特区などのようです。

 

 

今回の国会は紛糾しましたが、

その間に目玉法案がどんどん通され、私たちの生活はどんどんと変わっていく。

政治に興味を持たないと生活はどんどん変えられていく。

政治に興味を持つ大事だな。

いや、全ての事に興味を持つことから始めないと・・・・

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